水素風呂の選び方
これから水素風呂を使ってみようかなっていう方。
どんなタイプのものを選べばいいか迷っていませんか?
水素風呂には、粉末タイプ(入浴剤タイプ)のものと電気分解方式の水素発生器の2種類があります。
それぞれ特徴がありますので、違いを知って自分にあった水素風呂を選びましょう!
水素風呂の種類
水素入浴剤(粉末タイプ)
水素入浴剤は、水素化マグネシウムの粉末が入った入浴剤タイプのもの。
普通の入浴剤と同じように、お風呂の浴槽の中に水素入浴剤を入れてよくかき混ぜます。
水素が発生するまで入浴剤によっては少し時間がかかりますので、水素がしっかりと生成されてからお風呂に入るようにしましょう。
家族で入浴する場合には、水素がどのくらい時間が持つのか気になりますが、水素入浴剤は8時間ほど持続的に水素を発生させますので、家族で入っても1日1包で大丈夫です。
水素入浴剤タイプの最大のメリットは、初期コスト面。
電気分解方式の水素発生器は一台数十万円ほどと高額なものが多いので、気軽に試すことって難しいですよね。
水素入浴剤なら1包あたり500円程度なので手軽に試すことができます。
でも、「安いから、私は水素入浴剤を使おっと♪」っていう方は要注意!
1包500円と思えば安いような気がしますが、毎日使うと1万円上のコストがかかることになりますので、長期的に使いたい方には不向きなんです。
電気分解方式の水素発生器
電気分解方式は、水を電気分解させることで水素を発生させるタイプの水素発生器です。
電気分解方式の水素発生器には、充電タイプのものとコンセント式のものの2種類があり、コンセント式のものは水素発生濃度が高いのが特徴です。
電気分解方式とは・・・
水に電気を加えることで、水は電気分解されて水素と酸素になります。
電気分解方式の水素発生器はこの原理で水素風呂を作ります。
お風呂で使うものなのに、コンセントにつないで使っても大丈夫なの?って心配になるかもしれませんが、本体部分は浴室の外に置いてコンセントにつなぎ、水素が発生する電極パーツだけをお風呂の中につけて水素を発生させるので、安全に使用できるんです。
水素発生器のメリットは、その水素濃度の高さだけではありません。
入浴剤タイプだと毎日使い捨てになりますが、水素発生器ならどれだけ使っても費用は一律なので利用しやすくなってます。
でも、水素発生器って1台数十万くらいしなかったっけ?っていう方。
水素風呂リタライフなら、購入すればすごく高額になる水素発生器を1ヶ月3500円でレンタルをすることができるんです。
水素入浴剤が1包500円くらいかかることを考えるとすごくお得ですよね。
半年に1回ほどの電極洗浄のメンテナンスは必要になりますが、その他は一切お手入れの必要がなく楽チン♪
とりあえず1回水素風呂を試してみたい!っていう方は入浴剤タイプのものを、しばらく使ってみたい!っていう方には電気分解方式の水素発生器をオススメします!
電気分解方式の水素風呂なら、レンタル可能なリタライフがオススメです