1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ

水素風呂は朝と夜、どっちに入るのがいいの?

夜のお風呂は1日の疲れをすっきりと落とすことできて気持ちいいですよね。
また、朝お風呂に入ると眠気が覚めて、シャキッと目覚めることができますよね。

では、リタライフの水素風呂は朝と夜、どっちに入るのがオススメなんでしょうか?

水素風呂は朝と夜、どっちに入った方がいい?

朝のお風呂と夜のお風呂。
どっちも気持ちいいですよね。
朝のお風呂と夜のお風呂は入り方によって、その効果が異なります。

朝のお風呂

朝、すっきりと目が覚めればいいのですが、なかなか目が覚めないこともありますよね。
そんな時にオススメなのが朝のお風呂。
朝のお風呂は身体を目覚めさせるために効果的だと言われています。

というのも、人には私たちの身体は「交感神経」と「副交感神経」という2種類の神経があり、この2種類の神経を切り替えることによって身体のバランスを取っています。
交感神経は日中に活動する緊張モードの神経であり、副交感神経は夜間に優位になるリラックスモードの神経です。

朝はお休みモードから活動モードにスムーズに切り替えるってことが大事。
それには、交感神経を優位にして、身体をシャキッと目覚めさせる必要があるんです。

熱いお湯には交感神経に働きかけ緊張状態を作る効果がありますので、朝は熱いお風呂に短時間つかることですっきりと目覚めることができます。
42℃前後の「ちょっと暑いかな?」というくらいのお風呂に5分程度浸かることをオススメします。

朝風呂には注意点もあります。
朝って、体温が下がっていますよね。
この体温が下がった身体で急に熱いお風呂に浸かるとどうしても心臓に負担がかかってしまいます。
血圧の高い方や高齢の方は、脱衣所を温めておいて温度差を少なくするなど注意しましょう。

水素風呂なら、短い時間でも体温をスムーズに上げることができるので、朝風呂に最適なんです。

夜のお風呂

美容の為にも、心身の健康の為にも欠かせないのが良質な睡眠。
睡眠の質を上げる為には、夜のお風呂がオススメです。

というのも、人は体温が下がる時に眠気を感じると言われています。
人は元々、昼間に活動して夜睡眠を取って身体を休めるという生き物なので、日中は体温が上がり、夜は体温が下がるという身体の仕組みになっています。
そこで一旦入浴によって体温を上げると、スムーズに体温を下げることができて眠気が起きやすくなるんです。

寒い時は熱いお風呂に入りたくなりますが、深部体温をしっかりと上げる為には38〜40℃くらいのぬるめのお湯にしっかりと浸かることが大事。
就寝の2時間前を目安にぬるめのお湯にゆっくりと浸かって、良質な睡眠をとりましょう。

お風呂に入ってマッサージをするとリンパの流れや血行が良くなるので、冷えやむくみが気になる方にもオススメです。

ぬるめのお風呂だとなんだか身体が温まった気がしなくって・・・っていう方には水素風呂がオススメです。
ぬるめのお湯であっても深部体温をスムーズに上げることができるので、お風呂上りにも身体がポカポカと温まりますよ。

このように、お風呂は自律神経の切り替えをスムーズに行う為に欠かせないもの。
朝は交感神経への切り替えを、夜は副交感神経への切り替えをスムーズに行うことができれば、毎日元気に健やかに過ごすことができますよね。

ぜひ、水素風呂は毎日の入浴に取り入れてみてくださいね。