1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ

水素風呂に入ると髪のコンディションがアップする理由

病気の予防や美容のために水素風呂に継続して入っている方も多いと思いますが、1度入っただけでも「すっごくイイ!」っていう方が続出しているのが、髪の毛への影響。

確かに水素風呂に髪をつけて入ったり、水素を洗面器に5分ほど生成させたもので髪を洗うと、「この手触り何?」と驚く程の変化を感じます。

では、水素風呂に入るとどうして髪の毛のコンディションが良くなるんでしょうか?

水素が髪に与える影響

紫外線を浴びたり、整髪料などに含まれる化学物質と髪の毛の水分が反応すると、髪に活性酸素が発生し、ダメージの原因となります
また、頭皮は体の中で一番皮脂を分泌する皮脂腺が多い部分。
皮脂が多いとということは、皮脂が酸化してしまった時の影響も大きいので、酸化によって髪を作り出す毛母細胞や髪を黒くする色素細胞をも老化させてしまい、抜け毛や白髪の原因になってしまうんです。

このように、活性酸素は髪の老け見えを促進させてしまいます。

水素には、体内に発生した活性酸素を除去する働きがあると言われています。

水素を体内に取り入れるには、水素水を飲んだり、水素風呂に入るなどが方法としてありますが、その中でも水素風呂は髪や頭皮の活性酸素を取り除くのに最適です。

水素風呂に入って髪を浴槽に浸したり、洗面器にお湯を張って5分ほど水素を生成されたもので洗髪の仕上げをすると、より効果的に髪の活性酸素を除去することができます。

また水素は髪の表面のキューティクルの損傷を抑える働きがあります。

以下の図をご覧ください。
一つはカラーリングの後に普通のお湯で仕上げをした髪の表面です。


パーマやカラーリングをする時には、 ”過酸化水素”という薬剤を使って、カラーリングの色素やパーマを定着させています。
カラーリングやパーマの後って髪が痛んだりごわごわしたりすると思いませんか?
過酸化水素の特徴として、活性酸素を分解することができなければ、過酸化水素よりも酸化力の強い悪玉活性酸素である”ヒドロキシラジカル”に変わってしまうので、髪はダメージを加速させてしまうんです。
カラーリングの後に普通のお湯で仕上げをした髪表面はキューティクルが損傷し、毛羽立った状態になっています。

一方、カラーリングの後にリタライフの水素温水で処理をした髪表面はキューティクルが整っています。
キューティクルが損傷しているということは枝毛や切れ毛、からみ毛の原因となるため、髪のダメージの原因となり、キューティクルが整っているということは髪の内側のタンパク質や水分が蒸発することなく、艶のある状態をキープできるということです。

また、 紫外線を浴びた後や、ドライヤーの熱風を当てた場合も同様です。
紫外線を浴びたり、ドライヤーを使うと髪が傷んでパサパサになることがありますよね。
この場合も、水素風呂の水素温水を使うことによって、キューティクルの損傷から髪を守ることができるんです。

以下の図は、紫外線を浴びた後やドライヤーで熱風乾燥させた後に、普通のお湯で髪を洗った場合と、水素温水で髪を洗った場合の髪表面のキューティクルの状態の比較です。

普通のお湯の場合、キューティクルが毛羽立っているのに対して、水素水で髪を洗った場合にはほとんどキューティクルの損傷が見られないことがわかります。

このように、水素風呂で髪のケアと、頭皮や髪に蓄積した活性酸素を除去できるだけでなく、毛髪表面のキューティクルを整えることができるので髪のコンディションが大幅にアップするということなんです。