1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ1日たった7分間お風呂に入るだけのキレイ習慣”水素風呂”ならリタライフ

どうしてお風呂は身体にイイの?

1日の汚れをスッキリ洗い流すことができるお風呂。
1日過ごした汚れや皮脂をスッキリ洗い流すととっても気持ちイイですよね。

でも、お風呂って汚れを落とす為だけでなく、健康効果がいっぱいだって知っていましたか?

そこでここでは、お風呂の健康効果についてご紹介します!

お風呂が身体にもたらす健康効果

温熱作用によるもの

お風呂に入ると、身体がとっても温まります。
これが、温熱作用

お風呂に入り身体が芯から温まると、皮膚の毛細血管が広がって血流が良くなります。
そして血流が良くなることで体内の老廃物や疲労物質が除去され、またコリがほぐれるとともに疲れが取れます。
身体が芯から温まることで深部体温が上がりますが、深部体温が1度上がることで免疫力も5~6倍アップすると言われています。
また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあるんですよ。

疲れた時にはお風呂に入ると疲れが取れる気がしますが、これは温熱作用によるものなんですね。

浮力作用によるもの

プールで泳ぐ時って身体が水中で浮きますよね。
これと同じようにお風呂の中でも浮力が働いているので、全身浴の場合体重が約10分の1になり、体が軽くなります。
普段、筋肉や関節は体重を支えるために働いていますが、お風呂に入って身体が軽くなるとその役割から解放され、腰や関節などの痛みも軽減します。
見えない身体への負担を軽減することによって、ストレスが和らいでリラックス効果が高まります。

水圧作用によるもの

お風呂に入ると水圧を受けますよね。
首まで浸かると約560kgの圧力がかかると言われています。
そうすると圧力のポンプ効果によって、足にたまった血液やリンパの流れがよくなり、心臓の動きを活発にし、血液の循環をよくします。
つまりお湯につかると、体の表面や皮膚の下の血管などにまで大きな圧力が加わるので、この水圧作用によって全身の血行をよくするんです。
また、水圧で横隔膜が押し上げられて肺の中の空気が押し出されると、肺の容量を減少させるので、空気を補うために呼吸の回数が増え心配機能が高まりますよ。

このように、温かいお湯につかることで疲れがとれてリラックスした気分になれるのは、入浴することによりこれら3つの健康作用が働くから。
この3つの特徴を知って上手に活用すれば、毎日の健康づくりに役立てることができるんですよ。

お風呂に入って、キレイに健康になっちゃいましょうね!